だから婚活なんか意味ないって!〜女性は本来どうあるべきか?〜【2】
だから婚活なんか意味ないって!〜女性は本来どうあるべきか?〜【2】
赤ちゃんが生まれたばかりの時に、あるいは妻の妊娠中に、夫・旦那が風俗へ行くことは多いです。
なぜに女性が大変な思いをしているときに、風俗へ行けるのか?まずは、そこが女性としては考えられない。2人で作った子供ですよ。思いやりのかけらもない。そんな男性は、人間としては最低です。
男性の、その本能を盾にしたような言い訳で綴られる様々な理由付けによって正当化される風俗通いが、どれだけ家で待っている女性の心をズタズタに切り裂いているかと言う事実に、気付いて頂きたい。知らない振りをしないで頂きたい。世の男性に、声を大にして伝えたいです。
男女の違いがあることは、沙々にも理解できます。そんなの、当然ですよね。でも、お互いに理解を深めて、よくよく話し合っていっぱいコミュニケーションをとって、お互いがどんな風に感じているのか?どんな気持ちなのか?そういったことを分かり合ってこそ、家族だと言えると思うんです。そして、お互いを尊敬しあい、高めあってこそ、より良い関係を築けるのではないでしょうか?
それが面倒で風俗に逃げるのなら、養育費を払って、離婚してあげた方が本当の優しさかも知れない、沙々はそう思います。だって、風俗通いが治らないから、離婚したいけど、子供が小さいから。。。という女性がものすごく多いからです。
もっと悲惨なのは、
風俗に足が向く夫を許せないけれど子供に悟られないように我慢しているうちに、うつ病になったとか夫の風俗通いを黙認する良妻を演じたばかりに自律神経失調症になった、という例。。。。気の毒でしかたないです。彼女たちにだって一度っきりの人生を幸せに生きる権利があるのに。。。
沙々の元夫は話し合いも、沙々の気持ちを察知することも出来ない人でした。ストレス発散は、風俗だったようです。かなり、通っていたようです。今、思えば信じていた沙々がバカでした。性病をうつされて、信頼関係が崩れて、今に至りますが、元旦那と離婚して正解だと、沙々は思っています。
風俗の楽しさや、手軽さにはまったら治りませんから。相当、意思の強さがないと治りっこないです。そこには、妻よりも若くてセクシーで可愛いテクニックのある風俗嬢がニコニコと営業スマイルを浮かべて待っているのですから。だから、風俗業界がここまで成長するのです。
だから婚活なんか意味ないって!〜女性は本来どうあるべきか?〜【3】に続きます。