風俗に通う夫に悩んでいる貴女に経験者としての情報をご提供していくサイトです。エイズ(HIV)を含む性病(性感染症)の初期症状や検査、感染経路などについて、また、風俗のサービス内容や風俗へ行った夫を許す方法・許さないで離婚する方法まで、貴女に必要なお役立ち情報をお届けできるブログを目指します。沙々@管理人へのご連絡や、掲示板への書き込みも大歓迎です。ひとりで悩むことはやめて、心に溜めているストレスを吐き出してくださいね。
セックス依存症の治療に妻は付き添うべきか?

セックス依存症の治療に妻は付き添うべきか?


セックス依存症の治療に妻は付き添うべきか?

セックス依存症の治療に妻は付き添うべきか?

セックス依存症の夫を持つことで、妻は大変苦しい思いをするはずです。

セックス依存症の治療は、筆舌に尽くし難い困難があるのです。

そんなセックス依存症の治療と、その治療に妻は寄り添うべきか?ということについてソレア心理カウンセリングセンターというカウンセリングセンターの高間さんにお話を伺いましたので、書かせて頂きますね。

セックス依存症は、その名の通り「依存症」です。依存症とは衝動のコントロールが問題の疾患ですね。

一般的に依存症と言われる疾患への対応では教育は意味を持ちません。いくら教育してもダメなんです。

掲示板に投稿して頂いたケースのように、セックス依存症のプログラムを一定期間終了してもすぐに元へ戻るケースもよくあります。認知へ働きかけるセラピー(認知行動療法)にも限界があるのです。

セックス依存症の人が変わるには、まずは、自分で自白できるようにならないといけません。教えてもらうのでは何の足しにもならないのです。

自分で吐ける(自白できる)ということは、頭ではやっていません。感情(身体)がやっているのです。だからその先の希望が見える。

頭だけで理解して口先だけで言ってても希望は見えないわけです。

例えば、掲示板に投稿いただいたように、

「自分は落ちる所まで落ちた。本気で依存症から抜け出したい。こんな自分では生きて行けない。」と自白して、

「子ども時代のトラウマを引きずっており、それを深いレベルで癒さなければ変われない」と苦しみながら涙を流す。

ここまで来て始めて治療のスタートラインについたことになります。ここがセックス依存症の治療の始まりなのです。

ただ、このセックス依存症の治療をはじめられる状態になるまでには、非常に長い時間がかかります。

普通の人間の感覚では、おそらく逃げたくなってしまうことでしょう。だから、それに妻がつきあうかどうかは、妻自身が決めることです。妻自身の判断で決めて良いことです。

妻だから付き合わなくてはならないということではありません。付き合わなくっちゃ、と自分を追い詰めてしまうのはナンセンス。

つきあってもいいし、つきあわなくてもいい。これだけは、覚えておきましょう。

セックス依存症の治療に妻は付き添うべきか?

セックス依存症の治療に妻は付き添うべきか?

★メニュー

沙々からの大切なお知らせ
女性よ、立ち上がれ!
当サイトを作った経緯
沙々@管理人の自己紹介
風俗と不貞行為と離婚
夫が風俗へ行ったなら【夫の気持ち】
セックス依存症について
カウンセリングで笑顔になろう!
男性の性と女性の性
風俗と性感染症(性病)について
エイズ(HIV)という性病(性感染症)
クラミジアという性病(性感染症)
カンジダとカンジダ症について
梅毒という性病(性感染症)
性器ヘルペスという性病(性感染症)
淋病(リン病)という性病(性感染症)
B型肝炎という性病(性感染症)
C型肝炎という性病(性感染症)
性病(性感染症):尖圭コンジローマ
性病:トリコモナス感染症
性感染症:毛ジラミ症(毛じらみ)
性感染症:成人T細胞白血病
風俗とは、どんなところ?
お寄せ頂いた体験談
ちょっと一服(^^)
お役立ちリンク集


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)女性よ、立ち上がれ!〜幸せへの道は無限なり〜