クラミジアをうつされたら離婚?(1)
クラミジアをうつされたら離婚?(1)
ここでは、性感染症(性病)の中でも、クラミジアと離婚の関係について書きます。
前に書いていたブログでもそうなんですが、ブログを書いていると、そこへどうやって訪問して下さる方がいらしてくださるのかが分かるようになっています。
その中でも多いのが、「クラミジア 移された 離婚」「クラミジア 離婚」といったキーワードなんです。
こういったキーワードって、パートナーや夫、奥さんからクラミジアを移されたから離婚したい、あるいはクラミジアで離婚した人っているのかな?という気持ちが見えますよね。
検索している方が男性なのか女性なのかは分からなくても非常に苦しんでいらっしゃるのだろう、と言うことは容易に分かります。
クラミジアを移された経験のない人は、「クラミジアくらいで離婚?」とお考えになるかもしれません。
それも解ります。クラミジアは恐ろしい病気ですが、早期に発見できれば、大事に至らず治るんですから。
でも、これって経験がないと絶対に理解してもらえないんですが、クラミジアを移されるって、本気で相手を亡き者にしたくなるんですね。言いようのない怒りが込み上げるものなんです。
沙々の知り合いにクラミジアを移された男性がいます。彼の場合は、奥さんが浮気をしていたわけですが、クラミジアを移されたと解ったときには本気で息の根を止めてやろうと思ったそうです。
沙々も同じでした。この恨み、どうやって晴らそうかと毎日考えていました。
次は、その理由についてお話します。
クラミジアをうつされたら離婚?(2)に続きます。