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カップルカウンセリングが原因で喧嘩になることってあるの?
カップルカウンセリングが原因で喧嘩になることってあるの?
今回は、カップルカウンセリングを受けた事によって2人の関係が悪化するような事があるのか?ということについて書いてみようと思います。
ソレア心理カウンセリングセンターの高間さんによればカップルでカウンセリングを行ったがために関係が悪化するようなケースは、十分にあると仰っています。
ただ、こういう場合には、カウンセラーが夫婦の喧嘩ごしの会話に介入するのだそうです。例えば、「今、夫にこういわれてどんな気持ちでしたか?」とか、「妻ににらまれましたがどんな気持ちでしょうか?」とか、そういった感じです。
そこで両者がハッと我に返るケースであるならその夫婦の関係は、それほど深刻ではありません。
ただ、それで止まらずに怒りが吹き出してどちらかが(あるいは双方が)ヒステリー状態になるような場合は、その2人の会話は行き過ぎたということになります。つまり、2人にはその会話はまだ早かった、2人の心の準備が整っていなかった、というわけです。
カウンセラーは、そういう状況にならないようにその場をコントロールはしていますが、喧嘩別れに終わるカウンセリングもあるとのことです。
しかしながら、関係が悪化するというのは、実はそんなに悪いことではない、と高間さんはおっしゃいます。
悪化すると何が悪いのか?何で傷ついているのか?ということがよく見えてくるそうです。そうなることで、2人の関係が変化する可能性が高くなるのだそうです。
つまりは、こういうことです。相談者の方の悪化がないと、底着きに至ることができないんですね。底へ着けば浮上するだけですが、底へ着かずにフラフラ行ったり来たりしていると、結局は何も悪くなってないけれど、何も良くなっていない、という状態に始終することになってしまうわけです。
カウンセラーは、相談者の方と一緒に地の底へ降りていくことがお仕事なのだということです。
カップルカウンセリングが原因で喧嘩になることはあるけれどそれは、決して悪いことではない、ということですね。
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