風俗に通う夫に悩んでいる貴女に経験者としての情報をご提供していくｻｲﾄです。ｴｲｽﾞ（HIV）を含む性病（性感染症）の初期症状や検査、感染経路などについて、また、風俗のｻｰﾋﾞｽ内容や風俗へ行った夫を許す方法・許さないで離婚する方法まで、貴女に必要なお役立ち情報をお届けできるﾌﾞﾛｸﾞを目指します。沙々＠管理人へのご連絡や、掲示板への書き込みも大歓迎です。ひとりで悩むことはやめて、心に溜めているｽﾄﾚｽを吐き出してくださいね。

風俗でｴｲｽﾞの感染する確率は高い

このところ、気になるのは、当ｻｲﾄに来てくださる方の検索ｷｰﾜｰﾄﾞの中にｴｲｽﾞ関連のｷｰﾜｰﾄﾞが多く見受けられるようになったこと。

「風俗　夫　ｴｲｽﾞ　うつった」「夫　風俗通い　ｴｲｽﾞ感染」「風俗　ｴｲｽﾞ　うつされた」

ちょっと、ぞっとする、でも、とても気の毒なｷｰﾜｰﾄﾞが増えてきています。

おそらく、ｴｲｽﾞに風俗で感染した方が多く出てきている、ということが懸念されます。

ﾈｯﾄで男性の発言を拾っていると、自分が1番家庭は2番の方が多く、また、そういった考え方の方は、何らかの言い訳を生み出して平気で正当性を主張して、風俗へ足繁く通う人ですのでそういったお頭の弱い方は、ｴｲｽﾞに感染する確率も高いです。

さらに言えば、風俗へ行くお金を節約するために素人に手を出すこともあるでしょう。つまり、不特定多数の相手と性交渉を行なうわけなので、ｴｲｽﾞにも、他の性感染症（性病）にもかかる可能性は非常に大きいです。

ｴｲｽﾞは、最初は風邪のような、ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞのような症状です。体のどこかが変、なんかだるい、風邪かな？そんな症状が出ます。

でも、それは一時的なことで、すぐに治ることが多いです。そうして、5年とか10年とか、じっくりと時間をかけて体内でｳｨﾙｽが爆発的に増え、下痢や寝汗、急激な体重減少等の症状が出て、ｴｲｽﾞが発症するのです。

ｴｲｽﾞの原因には、様々なものがあります。最初は、同性愛者だけの病気だと思われていました。輸血によるｴｲｽﾞもそうで、つまり、自分には関係のない病気と思われている節がありました。

でも、違います。ｴｲｽﾞは、確実に近くにいますよ。

ｴｲｽﾞは、特別な病気ではありません。誰もがかかりえる病気なんです。そして、完全に治ることはありません。発見が遅れると、死に至ります。

風俗や不特定多数の相手と性交渉を行っている人の場合、自分は病気には無縁だと思っているおかしな方が多いです。でも、その事実は奥さんや家庭には見つかりたくない、だから、もし、そのような夫をお持ちの方は、定期的に性感染症（性病）の検査をされた方がいいと思います。

ｴｲｽﾞをはじめとする性感染症（性病）は、ｾｯｸｽで移ります。ｵｰﾗﾙｾｯｸｽでも移ります。射精を手伝った手に傷があっても移ります。

注目すべきは、ｴｲｽﾞがここ日本でどんどん増え続けていることです。感染者は、関東甲信越に75％と集中しているとされ、特に異性間交渉による感染が増加しています。それでも、国が把握している数は、氷山の一角であろうと言われています。

貴女には、身に覚えはなくとも、あなたのご主人が運んでくる、ありえる話ですよね。

風俗へ通う夫（その疑いのある夫）をお持ちの方で、その夫となんらかの性交渉がある方は、是非、婦人科や保健所などで、ｴｲｽﾞをはじめとする性感染症の検査を定期的に受けるようにして下さい。

自分の身は自分で守るということを、心がけましょう。

「信じてたのに・・・」と、あとで悔やんでみても、手遅れですよ。

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