「風俗夫はセックス依存症？」と感じたらまずは、どうする？

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夫が風俗へ通っているという方の中で、

「もしかして、もしかしたら・・・・・ウチの風俗夫、あるいは風俗彼氏はセックス依存症かもしれない・・・・・」

そんな風に感じたら、まず何をしたらよいのでしょうか？

まずは、ちょっと難しいことですがセックス依存症かどうかをある程度見極めなければなりません。

沙々の掲示板に投稿されている体験談は以下のとおりです。

------------------------------------これは私の意見ですが、性欲の強い人は風俗に行って楽しんでしまうと思います。妻にそのことがバレても悪びれることなかったり「行くことを認めろ」なんて堂々と宣言したりする人はこのタイプかと思われます。

一方セックス依存症の人は風俗に行った後に罪悪感に苛まれるが止められないタイプ。「もう二度と行かない」と泣きながら謝ったりしても嘘をつき続けながら何度も通っている方は依存症の可能性があると思います。

日本ではまだセックス依存症という概念が広まっていないと同時に社会全体が「男の甲斐性」という言葉のもとに浮気や風俗を認める風潮がありますから、病気だとわからないまま放置してしまうケースがものすごく多いような気がします。

本人が「止めたいのにまた行ってしまう。自分では抑制がきかない。」と訴える場合は家族のサポートのもとで治療を必要とすることを検討することをお勧めします。

今の日本でどんな治療が行われているのかは私にはあまり分かりませんが、自助グループに参加することから手がかりがつかめると思います。

そして依存症のパートナーもきちんとしたケアを受けられるような体制を取る必要があります。

ちなみに米国にはセックス依存症専用の滞在型リハビリ施設やパートナーも対象に含めたワークショップ、自助グループが多く存在しますし、専門のセラピストは星の数ほどいます。

それだけ社会現象として蔓延しているからなんですが、受け皿が多くあることは救いです。------------------------------------

ここにあるように、『風俗に行った後に罪悪感に苛まれるが止められないタイプ。「もう二度と行かない」と泣きながら謝ったりしても嘘をつき続けながら何度も通っている方は依存症の可能性がある』、これが依存症か否かの決定的な違いであろうと思われます。

もし、上記のようなことに思い当たるようでしたら、日本のセックス依存症の方と、その家族の方の為の自助グループに連絡を取ってみましょう。

悩み続けるより、勇気を振り絞って連絡を取ることがあなたを救うきっかけになるかもしれません。

以下、セックス依存症の自助グループのサイトです。参考までに掲載させて頂きます。

あるいは、カウンセリングをお勧めします。セックス依存症の治療には、カウンセリングが非常に有効です。

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