離婚を決意するまでのこと(1)
これから、何回かに分けて、沙々@管理人の自己紹介もかねて
離婚を決意するまでのお話を書かせて頂きます。
沙々は、元夫のことは、好きで好きで仕方なかったわけではなく、
どちらかというと好きではありませんでした。
でも、亭主の方が沙々をすごく好きだったらしく、
とても優しくしてくれて、何より、亭主の友人がいい人ばかりだった。。。
今思うと、よくそんなことで結婚を決意したと思うんですが、
友人がいい人ということは、この人もいい人ということだろうな・・・
と思ったんです。
【類は友を呼ぶ】っていいますよね。。
あとは、「同じ24時間を過ごすなら、笑ってすごした方がいいでしょ?」
この言葉が印象的で、この人と一緒だったら楽しいかもしれない。。。
こんな勘違いから付き合い始めたんですが・・・
まぁ、沙々はアホだったわけです(^^;
で、元夫が長男だった関係で、彼の郷里で暮らすことになりました。
そのときには、結婚する気なんてなかったのに、
お迎えに亭主の両親が来ていて。。。すっかり嫁の扱いでした。
その後、亭主の母がちょっと難ありだと判明。。。
絶対沙々とは友達になれないタイプ。
そこから沙々の離婚への生活が始まるのです。
離婚を決意するまでのこと(2)へ続く・・・