風俗でかかってしまう性病とは?
風俗と言うと、最も心配なのが性病ですよね。
パートナーである女性にまで移されたら、たまったもんではありません。
性病にも様々なものがありますが、中でも最も恐ろしいのがHIV。
HIVは、性交渉などの粘膜を介して感染する性病で、
今を持って根治する方法がない難病でもあります。
風俗に行くと性病にかかるのか、と言う質問があるかもしれませんが、
これは高い確率であります。
もし、うつされたことのない人がいたなら、単なるラッキーです。
風俗店によっても変わりますが、従業員である風俗嬢に
定期的な性病検査を課している店舗もあるため、危険性は比較的低いとも言えるでしょう。
とは言え、風俗で性病を移される可能性がないわけではありません。
例えば、風俗嬢Aさんが定期検査を受けて感染症がなかったとします。
で、次の日にきたお客さんがクラミジアにかかっていたとします。
当然、粘膜の触れ合うのが風俗ですから、クラミジアが移ってしまいます。
その日から、次の定期検査までの間に相手をした
お客さん全員にクラミジアを移してしまうことになります。
ですから、相当の注意が必要です。
他、風俗で移される性病には、カンジタや淋病、梅毒など多くの性病があります。
男性に自覚症状のない性病も中にはありますから、
体調に疑問を持った時などはすぐに病院で検査を受ける必要があります。
夫が気がつかずに、妻との関係を持って性病を移してしまうと、
離婚問題にまで発展する確率は非常に高いです。
風俗へ行った男性は、まずはしっかりと自身が
性病にかかっていないことを確認しなければ
パートナーとの関係を持つ資格はないといえます。