貧困率から風俗へ通う夫の行動を予測してみる
貧困率が発表されたことは、ご存知かと思います。
日本は、世界で4番目に貧しい国だと言うことが分かりました。
貧困率15.7%。実に7人に1人が貧しい生活を強いられていると言う結果なのです。
これは、2007年の相対的貧困率ですから、
2009年の現在にあっては、もっとひどい数字になっている可能性が高いです。
(2008年にリーマンショックがありましたからね)
さて、これを踏まえて、風俗へ通う夫の行動を予測してみます。
風俗へ通う夫や彼氏、こういった人たちに言える事は、
・何が何でも、自分の性欲を満たしたい
・若い女性に射精を手伝ってもらいたい
・性欲を理性で抑えることができない、または抑える必要がないと思っている
・いつも何かに抑圧されており、それが性欲へ姿を変えていて風俗が必須
このような方が多いと思います。
さらには、
・風俗で自分が性病にかかるなんてありえない
・風俗は浮気でもなければ不倫でもない性欲処理の場
・風俗は、マスターベーションの延長(ちょっと高級な自慰行為)
・風俗は、プロだから管理が行き届いており素人相手より性病になりにくい
このように捉える男性方がほとんど。
上記のような男性のうち、よっぽど金回りのよい旦那様か、
あるいは、お金を自由に使っても家族の生活に支障を来たさないご主人、
または、あとでクレジットカードの返済をすればいいと思っている夫、
そういう人が、風俗へ通っているとしたら、通い続けるでしょう。
ただ、今回の貧困率で見えることは、そんなに懐の暖かい男性ばかりではない、
ということ。
そうすると、どうなることが予測されるでしょうか?
沙々が思うに、3つのパターンがあると思います。
1)風俗へ通う頻度を落とす
これは、回数を減らす、ということですね。
2)安い風俗に変える
例えば、ソ●プラ●ドへ通っていたものを、ヘ●スにするとか、
イメ●ラ専門だったのをピ●サロにしてみるなど、安いところへ行くようにする、ということです。
3)素人のセ●レを作る
出会い系をはじめ、今は、ネット上でもセフ●をゲットすることは出来ます。
●クシィなどは、その温床であると言われるほど。
あとは、各種掲示板やコミュニティなどで、実際にゲットする男性は多いと聞きます。
現代の男性に多いのは、3番のタイプのようです。
3番なら、お互いに合う目的が合致していますから、後腐れがなく
したい時に会う、といった具合です。
とにもかくにも、これが風俗へ通う男性の思考回路であることは
間違いないでしょう。
呆れますね。。。
では、女性である貴女は、何をすべきか?
このサイトで何度も言ってきましたが、2つだけです。
1)貴女以外の女性と関わって欲しくないと淡々と伝えること。
2)性病(性感染症)にかからないようにすること。
かかってしまっている可能性があれば、婦人科へ行って検査をすること。
これだけです。
あとは、夫があなたの気持ちに対して、どのような反応をするかによって
貴女自身が、この先、どのように人生を歩んでいくのかを決める、
ということです。
そう、貴女は1人の使命ある人間として尊ばれるべきで、
生きている必要があるから、今、こうして生きているのです。
そんな貴女の心と健康を脅かす可能性のあるものに対しては
きちんとした対処をしなければなりません。
そして、その対処法は、貴女が決めてよいのです。
貴女の1回きりの人生ですからね。
今は、難しいかもしれませんが、この考え方は大事です。是非、身に付けて下さい。
貴女のことは貴女が決める、言われてみれば当然ですよね。
何が起こっても揺るがないための基本です。
両足でしっかり立つ、そして踏みしめて歩く、そのために必要な考え方なのです。