セクキャバはどんな風俗?
沙々です。
ここでは、セクキャバという風俗がどんなサービスを
しているのかをご説明してみたいと思います。
セクキャバは、いわゆるキャバクラやクラブといった
お酒を飲んで女の子と会話を楽しむところと、
性的なサービスを少しだけ行うという、ちょっと中途半端な位置づけです。
おおかたのセクキャバでは、まずお店に入ってテーブルに付きます。
セクキャバは、お酒を楽しむというよりは、
女の子との擬似恋愛を楽しむ場所、という感じですから
高級なお酒や美味しい食事が出るわけではありません。
お店では、時間が決まっていてだいたい40分とか50分という
セクキャバがほとんどです。
で、その時間内に女の子が来るんですが、だいたい10分くらいで
他の女の子と交代することになります。
いろんな女の子が来る中で、もし気に入った女の子がいたら
そこでストップを掛けて、その女の子と時間いっぱいまで一緒にいます。
この指名の際に、店内指名の指名料として1,000~3,000円を取られます。
この気に入った女の子とすることは、会話でもなければ
お酒を飲むことでもありません。
セクキャバは擬似恋愛をしに行くところなので、
キスをしたり体に触ったりして、とにかく密着度は高くなります。
ただ、女の子とキスをしたり、体を服の上とか下着の上から触るだけの
なんとも中途半端な風俗なので、時間が来て、お店を出るときには
すでに興奮してますから、その後にピンサロやヘルス、ソープなどに行くことが
多くなります。
もし、セクキャバにお気に入りの女の子がいれば別ですが
いなければ通い続けることはあまりありません。
また、セクキャバ嬢が咽頭クラミジアを持っていればキスしたときに
クラミジアが感染することはありますが、性器クラミジアが移ることは
まず、ありません。
ただ、どの程度のお触りがOKなのかは、お店によってかなりルールが違います。
さらに、セクキャバの中には、嬢がセクシーダンスなどのショーをするショーパブ、
嬢の衣装が下着であるランパブ、嬢がおっぱい出しているおっぱいパブなどが
あります。