風俗で感染するクラミジアってどんな病気？
風俗で感染する性病には様々な物があります。
エイズはもとより、淋病や梅毒、クラミジアなど実に多くの性病があります。
中でもクラミジアは、生殖機能自体に影響する事もあるため、
早期発見・早期治療が必要になります。
クラミジアの感染経路は、口、性器などの粘膜感染での感染になります。
また、エイズと違うのは、キスでも感染する可能性があると言う点です。
クラミジアの感染後、早ければ１日、遅くとも３週間ほどで発症し、
男性なら尿道から透明な膿、女性ならオリモノが増えます。
この状態では、痛みもない為、気がつかずに症状を悪化させてしまう事もあります。
症状が進むと前立腺炎、副睾丸炎、子宮内膜炎、卵管炎など様々な症状が現れます。
女性の場合、不妊や子宮外妊娠の危険性もあり、妊娠時には流産、早産の危険性もあります。
主な感染源には風俗店などがあります。
風俗店は定期的に性病の検査を行っているお店もありますが、義務化はされてませんので、
風俗店の良心に委ねられているのが現状です。
コンドームを使って、サービスを受けたとしても１００％クラミジアを予防できないので
風俗店経由でのクラミジアを予防する為には、風俗へ行く事を止める以外にはありません。
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