クラミジアに感染したら、すぐに症状が出るの?
性病に感染した場合、心配なのがどの程度の期間で発症するのかと言う事ですが、
クラミジアの場合、潜伏期間は2週間から3週間程度と比較的早い段階で発症します。
自覚症状も男性の場合は尿道から透明な膿が出たり、
女性の場合にはオリモノが増えたりなどの症状ですから、
比較的分かりやすいと言えるでしょう。
ただ、無症状の場合も多くありますから、身に覚えがある場合には
注意が必要です。
クラミジアに感染したら、すぐに症状が出ると言う事ではありません。
クラミジアを含む性病は、潜伏期間と言う物がありますから、
その潜伏期間の間は症状も現れず、自分がクラミジアに感染している事に
気がつかない事は良くあります。
発症してから自分がクラミジアに感染していると言う事に気が付く事が殆どで、
あるいは、パートナーの感染で、自分が感染していると分かることも少なくありません。
ですから、症状が現れた場合には、すぐに病院で検査を受けて
適切な治療を行う必要があります。
その際、治療が完了するまでは、性的接触はもちろん、キスなども行う事は出来ません。
クラミジアはキスを含む粘膜を介して感染しますから、
きちんと治療が終わるまでは、一切の性的接触を断つ必要があります。
◆もしかして心配?気になったら放置しないでまずは自宅で検査を!
性病かも?と思ったら ◆性病検査 STDチェッカー◆ !!