クラミジアで薬を処方されて気をつけることは何?
病院でクラミジアの治療を行う場合、抗生物質の服薬(薬を飲む)治療になります。
実は、ここで注意しなければならないことがあります。
服薬治療で最も注意しなければいけないのは、
素人判断で服薬をやめてしまう事にあります。
クラミジアの治療では、抗生物質を使いますが、症状が治まり、もう大丈夫なのではないか?と
自己判断して服薬をやめてしまった場合、最悪、クラミジアのウィルスが
抗生物質に対して抗体を作り、通常の抗生物質では効果がなくなってしまう事があります。
そうなると、更に強い抗生物質の投薬が必要にもなり、期間的にも通常よりも
遥かに長い時間が必要になります。
また、最悪、抗生物質が一切効かないというケースに発展する事もあるため、
素人判断で服薬をやめるのは非常に危険であると言えます。
クラミジアの治療では、必ず医師の判断に任せ、医師が大丈夫と太鼓判を押すまで
抗生物質の服薬を続けるようにしましょう。
自己判断で治療が伸びてしまっては、金銭的にも時間的にも多くの無駄がありますし
抗生物質を長期間内服することで、性器カンジダなどを起こすこともありえます。
◆時間とお金をムダにしないためには早期発見に限ります。
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